ヒプノジャパン

Hypnosis Training 2008

ヒプノシス・トレーニング

2008年8月に日本初で開催されたABH(米国催眠協会)認定書取得コース「ヒプノシス・トレーニング」には、必要な人が、必要なときに、自然に集まって来られたようです。トレーニングの様子をご紹介します。 

参加者アルバム

11名の参加者と過ごした10日間

最初はお互いに距離をとり合っていた参加者も、インダクションの交換セッションをしていくうちにだんだんと打ち解けて来た。ディスカッションになると、それぞれの人が積極的であり控え目であり、自分から意見を述べているのがとても印象的だった。最後は今まで習ったことを全部書き出すというレッスン。そして発表。プラボーディーとプレマナンダを囲んでの記念写真はきっといつまでも思い出に残るだろう。机の上の花もやっと出番が終わってほっとしている様子。明日からの課題テストのことはしばし忘れて、近くのイタリアンレストランで乾杯!  

photo2.JPGphoto3.JPGphoto4.JPGphoto5.JPGparticipants01.JPG
photo6.JPGparticipants02.JPGphoto7.JPGphoto10.JPGphoto9.JPG

参加者フィードバック

━━━シンより

  • 2008年8月の10日間に及ぶヒプノシス・トレーニングは、このフィードバックを書いている半年後の私の中にも、たしかに息づいているのを感じられるのですが、いまとなっては、それをどう表現してよいのかもわからないくらい、それがひとつひとつの細胞の中にまで浸透し、もはや「無意識さん」の領域に根付いているようです。このトレーニングにおける一番の収穫は、いろんな知識やスキルが身についたことよりも、この「無意識さん」への信頼が格段に増したことです。この「信頼」が、より一層の「生きやすさ」として感じられるのです。いまは、わざわざ「ヒプノセラピー」という看板を掲げて、セッションを提供させていただいているわけではないのですが、日々の個人カウンセリングやワークショップをファシリテートするときにも、ヒプノシスのエッセンスは、自ずから醸し出されているようです。
  • トレーニング時の様子や、その後の資格取得に向けたセッションの様子などは8月の日記9月の日記 に、書かせていただきましたので、そちらをご覧くださいね♪^^。 

participants01.JPG

右上からシン、パリトーショ、アヌパ、左下からたか美、ジャグルティ、あゆみ

━━━パリトーショより

  • わたしは数年前から目にある症状が出て、いろんな治療やセラピーを受けてきた。どうやら過去のある時期に受けたメンタルストレスがその大きな原因の一つらしい。ヒプノのトレーニングを受けたのも、その治療の一環だった。トレーニングの八日目の深夜のこと、翌日が提出期限のテストをやり終え、ほっとして床に就いた。まもなくひどい痛みが襲ってきた。どこからと聞かれれば、たぶん脳から、としか答えようがない。痛くて痛くて涙があふれる。そのうち、痛いのか悲しいのかわからなくなってきた。やがて過去の一齣が浮かびあがり、「ああ、あの時わたしはこんなふうに感じていたんだ」と初めて気がついた。それから次々と別の映像が浮かびあがった。時間にして一時間くらいだったろうか。――あまりのことに感じることもできずに抑え込まれていた感情が、長い時間の果てに、やっと自分のものになる――これがおそらくヒーリングというものなのだろう。それは、ヒプノの威力を見せつけられた記念すべき夜だった。 

━━━ロサより

  • 私がこのグループに参加して一番好きだったこと。それは、朝一番にメンバー全員でサークルを作り、短い間,静かな時を持つことでした。時が深く深く感じられ、それと共にグループの信頼感が増し、いつしか、トランスがメンバーの日常の中に流れ込んで行くようでした。知識を得るのは本を読めばいい。プラボディーとプレマナンダは、テキストの行間を、無理なく確実にワークに組み込み、私達に体感することを通して、体に自然に染み込んで行くようにリードしてくれました。
  • 受講したことにより、ヒプノシスを意識、無意識の両方向から習得出来たと感じています。両方向からの学習により、実践的な力を築けたように思います。

━━━アンジェリカより

  • 『楽しかったラ・ポールダンス』
  • 「ラ・ポール」信頼はとても大切なものですが、そのラ・ポールの練習を体感するのに誰かのダンスを皆で真似しあうグループで大笑いしながらのダンスはトレーニング中で一番の楽しい思い出です。長年の念願、ヒプノシスのトレーニングは、本当に期待以上のものを得られました。どんなトレーニングも3日くらいで疲れるのに10日間グループヒプノの成果、またお互いのさりげない気遣いで全く疲れを感じることなく過ごしました! 愛に溢れたティーチャーのプラボーデイーとプレマナンダそして通訳のダソ、グループの全員が「ありのままの私、個々の個性」ということをお互いに受け入れていたからこそリラックスしていられたのかもしれません。
  • まるで私のために決められたと思ってしまうくらい素敵なグループで、たくさんの笑いと涙をシェアしあい、大きな愛に包まれた10日間は、机の上だけで終わりでなく、自分自身のプロセスも見つめ、現在も未だ変化中です。そして、現在、練習中ではありますが、オーラソーマのセッションやクラスの中でヒプノシスにより無意識の層に働きかけることで変容が早くなったように感じています。私自身もその中でどんな人もとてもクリエィティブなのだと改めて認識し、今まで以上に相手にゆだね、受け入れることができるようになりました。
  • 『全ての人が幸せになる権利がある』・・・私の大好きな言葉です。


participants02.JPG

右からアンジェリカ、マティ、ロサ、シカル、加奈子


━━━シカルより

  • ヒプノトレーニングの10日間は私にとって大きなものでした。トレーナーのプラボーディとプレマナンダの受講者たちへの働きかけはヒプノティックで、意識のレベルで学ぶと同時に無意識のレベルではさらに多くのことを学ぶことができるのかもしれません。たくさんの実習と講義によってヒプノシスセッションの始めから終わりまでを一通り学ぶことができたと同時に、すべての人が自分の問題を解決する力をすでに持っている、人は誰でも無意識の心の中に多くの豊かなリソース−内なる力−があると知ることができました。単に技術が身についただけでなく、私自身にもなんらかの変化−リラックスやオープンさや自信など−が起こってきているのを感じています。そしてそれらの変化はトレーニング後も続いていて、私がヒプノシスのセッションをしてクライエントの力を目の当たりにするたびに進んでいっているように思います。

今回トレーニングのオーガナイズと通訳をさせていただいて、ほんとうに良かったです。彼らが真剣にヒプノを学ぼうとしている姿には心打たれるものがありました。それが今後ヒプノシスを続けていこうという気持ちにさせてくれている原動力になっていることは間違いありません。みなさん、ほんとうにありがとうございました。